レッスン中はAll Englishで進めています。
そもそも、All Englishのレッスンってどういうことなの?
そして、なぜそこまでそれにこだわるの?
All Engilshといっても形態は様々だと思います。
・よくあるパターンは、講師が使うのは終始英語。講師からの英語の問いかけに子供たちも英語で答える。けれど、子供たち同士は日本語で会話しているというケース。
・普段は英語でレッスンを進めているけれど、必要に応じて順次日本語での説明を挟みながら教えているケース
・完全にAll Englishではあるけれど、子供たちは簡単な英語しか使わない、もしくは、先生が一方的に話すのみで子供たちはほとんど発話しないケース
こういった状態でも、一般的には All Englishのレッスンと言われているのではないかなと思います。
当教室で目指しているのは上記のいずれでもなく、講師とのやり取りだけではなく、子供同士での会話もすべて英語!というクラスです。
そして、基礎クラスでは子供たち同士の会話は確かに簡単な英語のみですが、上級クラスでは英語で何かについて意見を述べたり、調べたり、文法を理解したり、というところを目指しています。
基礎クラスで100%の完全All Englishを目指すことも、上級クラスで様々なテーマに沿って英語で話し合えるようになるまでに英語力を上げることも、決して容易なことではありません。
そこまでしてなぜ All Englishにこだわるのか?
長くなりそうなので、次の記事に続きます。