こども英語教室ベスティ Bestie English School

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コロナ禍でのレッスンについて思うこと(その1)

最近はインスタグラムでの発信が中心になっていたため、久しぶりのブログです。

 

コロナ禍の中でのレッスンは、たとえどういう形で行うとしても制限がある中でとなってしまいます。

 

教室で対面レッスンを行う場合は、講師も子供たちも全員マスク着用でお願いしています。英語のレッスンは話すことが前提で、かつ、英語を話すときは日本語以上に息を出します。各御家庭で考え方はそれぞれだと思いますが、ご年配の家族と同居されているご家庭もありますし、職業柄、必要以上に警戒が必要とされている方もいらっしゃいます。そのため、万が一のことを考えて、これは全員にご協力をお願いしていることです。

ですが、マスクを着用することでの弊害もあります。

終始マスクをしていることで、子供たちも息苦しさを感じることがあるかもしれません。学校で終日マスクをしているのでなおさらでしょう。そう思うととても心が苦しくなります。

そして何より、マスクをしているとお互いに表情が見えづらくなってしまうことが一番の難点だと感じています。

(過去にも一度ブログの記事にしています。マスク着用時の注意点

マスクをしていると、先生が笑っているのか、怒っているのか、どう思っているのか、そういったことが子供にとって非常に分かりづらいのです。

マスクをした状態で鏡を見て、笑う練習をしたり、表情を確認したりしています。マスクがなければ少し口角が上がるだけで笑顔であることが読み取れます。でも、マスクで口が分かれていると、目じりを下げてはっきりと笑わないと「笑っている」が伝わりません。本当に表情を伝えづらいのです。もし教える立場にあって、マスク姿での表情を鏡などで確認したことがない、あるいは、そういった練習をしたことがないという人がいたら、ぜひすべきだと思います。子供たちの気持ちが分かると思います。

その他、レッスン中に意識していることもあります。例えば、どちらかというとおとなしくて消極的になりがちな子には、笑顔を作って目を合わせることを意識しています。レッスン中に何回、目を合わせて、「あなたのことをしっかり見ているよ。頑張っているね」という気持ちを伝えているかを意識します。その子にその気持ちを伝えられるように・・・。

一方で、積極的な分、逆にちょっと度を越えてふざけてしまうことがある子供たちには、レッスン後に声をかけてフォローをします。積極的に参加している子たちは意識しなくても必然的に目が合う回数が多くなりますが、逆に注意する回数も多くなりがちだからです。コロナ禍の中で子供たちも日々ストレスが溜まっています。教室がその子にとって居場所になっていて、それもあってついついふざけてしまうということもあるかもしれません。でも、マスクをしながら注意をするときも気を付けなければなりません。マスクがあると怒っている度合いが子供にとって伝わりづらいのです。マスクをした状態で注意されると、ひどく責められているような感覚に陥りかねません。これもマスクをした状態で鏡の前で再現してみれば分かります。だからこそ、レッスン後に、「今日はふざけちゃったけど、その後は気持ちを切り替えてしっかりできていたね」と声をかけます。見直してほしい行動があったときにはその理由をきちんと伝えます。そのうえで、しっかりできていることや良いところも必ず伝えます。 

思いっきりハグをしたり、スキンシップをめいっぱい取れないことも難点です。特に幼児クラスでは、講師との関係性を深めるためにそれは必要不可欠なことだからです。 

オンラインレッスンの場合、スキンシップは取れないけれど、それは不可能ということは必然的に子供たちも理解できます。でも、対面レッスンでそれができないことを小さな子供たちは理解しきれません。なぜ受け入れてもらえないの?という気持ちを持ちかねないリスクがあります。子供たち同士で触れ合うことも子供たちの成長には必要不可欠。それを止めることが果たして本当に良いことなのかという思いもあります。

 

(長くなってしまったので、その2に続きます)