保護者様の声「きめ細やかな対応に驚きました」
生徒(中2)のお母さまよりお声をいただきました。
●きっかけを教えてください。
子供の希望により中1から塾に入ったのですが、進捗やレベルが本人の希望とあわず、また、騒がしくて集中できないとのことで辞めました。英語はきちんと教わりたいと子供から希望があったため、対応検討していました。その際に、たまたまベスティのことを知り、入会しました。
●お子様の変化や、ご家庭での様子はどうですか?
オンラインでの授業で問題なくやり取りできるのか、最初少しだけ心配していましたが、全くの杞憂でした。zoomで全く問題なく、オンラインのため送迎等不要で時間を有意義に使え、親子とも大変ありがたいと思っています。
学校の授業の進度やテストの予定など、細やかに聴取して、生徒本人の考えも尊重しながら授業を進めてくださり、素晴らしいです。小学生の頃通っていた塾含めて、大人数を対象としたクラスでは出会うことのなかったきめ細やかなご対応には、とても驚きまた感謝しています。
学校の状況だけでなく、英検の受検も視野に入れて対応進めて下さるおかげで、これまでまだ習っていないこともあるから…と避けようとしていた英検にも挑戦するようになりました。このように前向きに取り組めるようになったのは、授業の中で適切な言葉かけをして下さっているからだと思います。いつもありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。
学校の授業についていけないから・・・ではなく、もっと深く学びたい!塾の勉強よりさらに先に進めたい!というご要望からのお問合せでした。
毎回、前向きに熱心に授業を受けてくれています。これからの成長がますます楽しみです。
比較級・最上級 形容詞と副詞の違いを意識しよう
New Horizonのテキストでは中2、New Treasureのテキストでは中1で登場する「比較」。
英文法全体の中ではそこまで難しい単元ではないのですが、学生時代に勉強していて「比較=難しかった」という記憶をお持ちの保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
A is ... er than B. とか、A is as ... as B. みたいな構文としてパターンで覚えたという方もいらっしゃるかもしれません。
構文をパターンで暗記し、それを活用するというのも間違った方法ではありません。
実際に問題集を解く際でも、一定の型を覚えておけば十分に対応できるというのも事実です。逆に言うと、問題集で問題を解く際に正解できていても100%理解できているとは言えないこともあることがむしろ厄介だと感じています。
① Ann is taller than Kate.
② Ann gets up earlier than Kate.
どちらも比較級ですが、①のtallerは形容詞、②のearlierは副詞ですね。
問題を解く際、taller(earlier) than が穴埋めの問題になっていた場合、これが形容詞・副詞のいずれかを意識しなくても全く問題なく解けてしまいます。
ですが、日本語から英訳(英作文)しないといけない場合、is ...er than.. という構文で暗記してしまうと、英作文の際に一瞬「???」となりませんか?
①Ann is taller than Kate. / Ann is as tall as Kate. / Ann isn't as tall as Kate.
どれも意味は異なりますが、形容詞の文ということは共通しています。
骨格の文は Ann is tall. です。
②Ann gets up earlier than Kate. / Ann gets up as early as Kate. / Ann doesn't get up as early as Kate.
どれも意味は異なりますが、副詞ということが共通しています。
骨格の文は Ann gets up early. です。
①の形容詞の方は、A is ... er than B. とか、A is as ... as B. のような構文で覚えてもすんなりかけますが、②の方はそこまでスムーズにはいかないです。
けれど、骨格の文がAnn gets up early.ということを理解していれば、まずこの文を英作文で書くことはできると思います。そのうえで、『この副詞の部分を比較表現にすればいいんだ!』と理解できていれば、…er thanを使ったパターンも、(not) as ... as のパターンもそこまで難しくありません。
副詞の場合、Ann can jump as high as Kate.のように、動詞の前に助動詞が入ることもあるでしょう。ですが、どんな場合であれ、オリジナルの骨格の文章を書くことができれば、比較級だろうと、as ... as の文章だろうと、最上級だろうと、どれもそこまで難しくないのです。一方で、構文パターンで暗記して対応しようとすると逆に混乱しかねないですし、全パターンを構文として覚えるとなると暗記するパターンが増えてしまうばかりです。
暗記だけに限らず、日ごろから文法を意識して取り組もう!と話していますが、「それってどういうこと?」という意味が、少しでも伝わればと思います。
新規募集を一旦停止します
新規募集を一旦停止いたします。
新規枠を作る見込みが立ち、また新たに募集を開始する
場合には、教室ホームページ、こちらのブログ等で
改めてお知らせいたします。
募集停止中でも問い合わせは随時受け付けていますので
何かご相談がある場合には、お気軽にお問合せ下さい。
自分の学習スタイルを確立しよう!
「単語を覚えるとき」
「新しい文法を習うとき」
「英作文をするとき」
どうやって勉強していますか?
特に何か新しいことを習得したリ、覚えたりするときは、「自分が得意な方法」を意識するといいです。
視覚からの情報が入りやすい子であれば、見ながら覚えるのが効果的かもしれない。
聴覚からの情報が入りやすい子であれば、聞きながら声に出して練習すると覚えやすいかもしれない。
人によっては、書いたり、カードをめくったり・・・、体を動かしながら覚えると定着しやすいかもしれない
何度も書きながら覚える子もいる。
一度綺麗に書いて、それをじっと眺めながら記憶する子もいる。
単語カードやアプリなどを使うと覚えやすい子もいる。
文章の中で目にしたり、ライティングで使ったり、実際に活用することでその蓄積を増やす子もいるし、逆に単語帳を使って効率よく覚えた方が得意な子もいる。
昨日の記事で紹介したように、文法を導入する際、文法の構造などに注目することで腑に落ちやすく、分かりやすいと感じる子もいます。でも、難しい説明を聞くと余計に混乱してしまうから、何度も声に出したり耳にしたりして自然と言葉が出てくるようになる方が抵抗がない子がいることも確かだと思います。
どれが正解とか正しいとかではなくて、自分で覚えやすいなと思える方法を見つけられると、グンと勉強がスムーズになるよ!ということ。だからこそ、当教室のレッスンでは、プライベートレッスンでは生徒に合わせて指導方法を調整しますし、少人数のグループレッスンでは様々な形でインプットの機会を設けるほか、質問の仕方や内容、そして質問のレベルも生徒一人一人に対して微調整しています。
小さい頃は「五感を使って覚えよう!」とか「体を使って感じながら学ぼう!」とか。言われることも多いし、小学校も低学年の頃は様々な学びのスタイルの選択肢がまだ残っていることもあるけれど、学年が上がるにつれて、とくに中学生になってからは、一定のスタイルが「定番スタイル」として推奨されていることが多い気がします。
高校生の時、毎週「英単語のテスト」と「英文テスト」があって、渡された問題集の範囲の単語・英文をひたすら覚えなくてはならず、毎回、日本語→英語のテストとして行われていました。「単に暗記する」というのがトコトン嫌いな私にとっては抵抗感が半端なく強く、まさに英語嫌いになったきっかけの一つでした。
極端なカリキュラムだったと当時の学校の英語を今振り返っても思いますが、文法説明もあまりなく、大げさに言えば「覚えることで勝負!」みたいな世界。
でも文法を自分なりに覚えたら、一気に世界が開きました。
英語嫌いな理系の生徒って、こういう子、案外多いんじゃないかな?って気がするんです。どうなんでしょう?(高校当時、私の成績は極端なほどに理系に隔たっていました)
「理屈でなく、とにかく覚えなさい!」みたいなことがすごく苦手。でも、英語だって、数学みたいに論理的に覚えていけば別の世界が見えてくる気がするのです。
語学のセンスがあったり、もともと好きな子はそこまで気にすることもないと思うけれど、嫌いな子こそ、一度立ち止まって考えてほしい。
自分が覚えやすいなと感じるスタイルを確立できたら、英語に留まらず、他の教科を学習する際もとても役に立ちますし、高校、大学、そして社会人になってからもそのスキルは一生の宝物になります。ぜひ、日ごろから意識して取り組んでみてください。
今日の生徒からの質問
日々のレッスンの中での生徒とのやり取りなどを、少しずつつぶやいていきます。
「暗記に頼らず、文法をしっかり理解した上で学んで欲しい」ということがどういうことなのか、少しでもその思いを感じ取っていただけたらなと思います。
講師紹介ページを更新しました
約5年ぶりに講師紹介ページの「講師からのメッセージ」を更新しました。
~ 講師からのメッセージ ~
高校時代の私にとって「英語」とは大嫌いな教科でした。主要5科目の中で成績は一番下。受験を意識した授業のもと「英語=ひたすら暗記」を求められた高校の英語の授業で、中学生の時には好きだった英語が嫌いになり、それとともに成績も急降下しました。
大学受験を目の前にして一念発起。流石にどうにかしなくてはという危機感があり、分厚い文法書を丸々一冊、自分なりにまとめて「オリジナル文法書」を作るという試みを始めました。すると、まるで解読不能な暗号のように思えた英文が少しずつ解読できるようになったのです。さらに、大学在学時にNZを訪れたことがきっかけとなり、英語に対する思いも大きく変わりました。NZの人々はとても温かく、私の片言の英語に耳を傾け、分かりやすいように話しかけてくれました。そこではじめて私の中で、学校の教科という枠組みを飛び出して、英語は「人と交流するために使うものものなのだ」ということを実感したのです。大学受験期に自ら学びなおした英文法、そして、NZでの経験は、私にとっての大きな2つの歯車となり、その後の英語学習の大きな支えとなりました。
英語を身に付けるためには、英語を好きになることが何より一番です。好きになれば、英語が抵抗なく入ってきます。とはいえ、やみくもに英語を聞かせるだけ、あるいは、単語や決まったフレーズを覚えるだけでは「自然に英語を発話する」ところまで導くことは至難の業です。
低年齢の頃に英語学習をはじめる場合は、英語の音を聞き分けて発音できるようになることを目指します。小学校低学年のうちに英語に対する抵抗をなくし、文法についても、例えば「3人称単数形を自然と使っている」という状態になることが目標です。そして、小学校高学年~中学にかけて、今まで話していた英文を英文法というベクトルから学びなおし、一つずつ「腑に落ちる」という経験を重ねていくことで、文法の知識を固めていきます。
高学年~中学入学時から英語学習をスタートする場合、単語や基本文の暗記をすることでテストを乗り切ることを繰り返していると、なかなかそのスタイルから抜け出せなくなります。英単語の暗記はもちろん必要、基本構文を覚えることも大切。けれど、それだけではとても脆い。逆に言えば、英文法の土台をしっかり理解していれば、基本構文の暗記テストなども特別な対策をせずに英作文の要領で十分に対応することができるのです。さらには、長文問題でも長い文章の構造を理解したうえで読むことができるので、難解な文章でもさほど難しさを感じることなく読み進めることができるようになります。これらは、私自身の英語学習を経て何より強く実感していることです。それほど、英文法は大切なのです。
子供たちに英語を好きになってもらいたいというのはもちろんのこと。でもそれだけに留まらず、「英語を話せる!」「自分で言いたいことを言いたいときに自然と言える!」ようになるまでしっかりと導いてあげたい。その思いは、未就学児に対しても、中学生に対しても、誰一人として変わりません。その思いを胸に日々、生徒たち一人一人と向き合いながらレッスンを行っています。