ここ半年弱の間、audibleを活用しています。
音声を読み上げてくれるので、時間がない時にもアプリで音声をかけながら聞くことができます。基本的に「本を読む」行為自体が好きで、kindleよりも紙の本!という私なので、紙の書籍を手にすることが多いですが、活用次第だなと感じています。
児童向けの書籍もあり、音声で聞けるのは本当に貴重!自宅で使うこともありますが、移動距離の多い車内で子供との移動中にかけておくことが一番多いです。先に音声を聞いた後で本を子供に見せると、「あ!あの車の中でかかっていた本だ!」と反応も良く、何となく理解していた内容を実際の本で確認することも出来ます。ネイティブの音声にたくさん触れられるという点でもとても魅力的。
こちらはアプリの画面ですが、音声速度を速めることでリスニング練習や音読練習にもなります(ちょっとした高地トレーニングみたいな感じ)。また、何よりその分早い時間で本を聴き終えることが出来るので時間の節約にもなります。一方で、ちょっと早すぎて聞き取れない~!という場合には、速度を遅めることもできます。
TOEICセミナーの講師をしていた時には速度を調整しての練習をよく行っていましたが、今は便利なものが本当にたくさんありますね。チャプターごとに頭出しできるのも使いやすいです。(写真でのアプリ画面は全て英語表記になっていますが、それはスマホの設定を英語にしているから。日本語設定にしていれば、普通に日本語の表記です)