今月半ばより、対面レッスンを再開しました。
教室で行っているコロナ対策の一部を紹介します。
アクティビティに応じて、マスクとフェイスシールドを使い分けています。
体を動かす活動をするときはマスクを着用。発音指導などをするときは、着席して距離を取り、フェイスシールドを着用。発音指導をする際、口もとを見せなくてはレッスンができないので。
アルコール消毒にはパストリーゼを愛用中。
着席してレッスンを行うクラスでは、アクリル板の仕切りを活用。
サーキュレーターは窓を開けて換気する際、より効率よく空気を循環させるために。
一日も早く、通常のレッスンに戻れるように祈りつつ、今できることを日々行っています。
【新型コロナウイルス感染防止対策について】
以下の対策を行った上で、レッスンを実施します。
- 講師はマスク着用の上、レッスンを行います。生徒の皆様にもマスクの着用をお願いしています。
- 発音指導時は、生徒との距離を置いた上で、フェイスシールドを着用します。
- 手指消毒用のスプレーまたはジェルを設置します。
- タオルの共有を避けるため、トイレおよび洗面所のタオルは設置しません。
- 机や椅子、ドアノブなど、共有部分を消毒します。
- レッスンの合間に窓を開放するなど、定期的な換気を行います。
- カリキュラム内容を見直し、できる限り子供たち同士の過度な接触を避けるプログラムを行います。
- 生徒数は各クラス最大でも6名までとします。
- 講師に風邪の症状が見られるなど体調が万全でない場合には、大事をとってお休みとさせていただくか、オンライン対応とさせていただきます。(検温を行います)
- 平熱でない場合や風邪の症状が見られるなど、生徒様の体調が万全でない場合、および、ご家族に発熱や風邪の症状が見られる方がいる場合は、万が一を考えて、念のためレッスンの参加はご遠慮ください。レッスン中に体調が悪くなった場合は、お迎えに来ていただきます。(教室には非接触の体温計を常備しています)