英語を習うならやっぱりネイティブ講師でないと!という考え方、まだまだ根強くあるようです。
ネイティブ講師がダメというわけではない。けれど、ネイティブだろうが、ノンネイティブだろうが、「子供に英語を教える教授法」をしっかりと身に付けた講師でなければいけないということは明らかです。
そうかといって、ネイティブ講師だから良くないと言い切るのも違うと思います。
ネイティブであるかどうかがポイントではなく、講師がきちんとした知識やスキルを持ち合わせているかということが大切。持ち合わせていないネイティブが講師だった場合、逆効果になることさえあることも、しっかりと認識しておく必要があります。