こども英語教室ベスティ Bestie English School

英語を楽しむだけに留まらない。自信を持って「英語を話せる」ようになろう!

モチベーションが下がった時

日頃レッスンに楽しんで参加している子供たち。それでもモチベーションが下がってしまうことは多かれ少なかれ、誰でもあるものだと思います。

 

例えば・・・

園や小学校での行事、それに伴う練習などですでに疲れてしまっていて、足が重い。

新しい単元に入って、知らないことが増えて、答えられなくなった。

夏休み・冬休みなどの長期休みがあったことで、通学のリズムが崩れた。

思ったように答えられなくて、もどかしさを感じてしまう。

などなど・・・

普段日本語環境の中で過ごしている子供たちにとって、オールイングリッシュの環境下で頭を切り替えてレッスンにのぞむことは、いくらレッスンを楽しんでいたとしても疲れるものでもあると思います。まして、英語学習歴が少ない生徒さんならなおさら。

 

要因が英語レッスンに直接関係ないことであれば、サポートをしつつも無理をさせずに見守っていただければと思います。長期休みの後で通学のリズムが崩れていたり、イベントなどが続いて単に疲れが溜まっている場合は、リズムが戻ってきたり、疲れが取れてくれば、自然とまたモチベーションも上がってきます。そういう時には無理をさせないことが一番。でも、完全に英語から離れてしまわないよう、できる範囲で少しずつ行えれば十分です。

 

多少自信がなくても、間違ってもいいからとにかくたくさん話す!積極的に参加する!という子がいる一方で、自分で100%確信を持てないと声に出したがらないという子もいます。どちらが良いということではなくて、それもその子一人一人の個性。その子にあった学び方で参加出来ればいい。一方で、ここで躓いているな~というのが分かれば、それをさりげなくレッスンや家庭での復習時にフォローしてあげればいい。

 

いずれにしても、間違いなく言えることは、一度モチベーションが下がった後にもう一度頑張ろう!って思えて、そこを踏ん張って乗り切ることが出来た子は間違いなくのびます!それは絶対間違いない。

 

「あ、一つ壁を乗り越えたな!」というのが本当に見て取れます。

 

自分自身で乗り切れる子もいるけれど、家庭や周りからのサポートがあって頑張れる子もいる。

 

そんな時は、ぜひあたたかく見守っていただけたらなと思います。