幼児基礎クラスで行ったクリスマスパーティでのひとこま。
”英語でクイズ”のアクティビティでは、
「お互いに英語でなら相談可」
「相談して正解出来たら全員にポイント!」
としたら、
毎回毎回、お互いに耳元で英語を言い合いながら確認。
一人が答えを知っているだろう問題を意図的に多めに出題したので、必然的に相談しあう結果に。(実はこちらの思うつぼ😘)
お互いに目を見あって、阿吽の呼吸で一緒に一斉に英語で答えを言う姿がなんとも可愛かったです。
ポイントを無事達成して、ヒントを集めてキーワードからありかを突き止め、そしてプレゼントを無事探し出し、ピニャータを割って満足していたところに、ピニャータの中に仕込んであった新たなヒントが隠れていたことを一人が見つけて。
Look!!! What's this?!
と興奮して言いあいながら、相談しあう姿がこれまたかわいらしくて。
”Where is Santa?” のメモ書きを自分たちで読んで、
Santa? Where???
Santa? But yesterday...
(その日は26日だったので、昨日来たはずなのに、あれ~~~?と頭の中が混乱?)
混乱しながらも、Where is Santa???と言い合っていました。
Let's find Santa! というと、疑いながらも一斉に探し始める子供たち。
子供同士のやりとりも100%ALL ENGLISHになり、英語のみで進められるようになると、イベントでは普段のレッスンでは行わないような、こうやってちょっと変わったことも楽しめるようになります。
(といいつつ、実はイベントの中で使うフレーズや言葉も、普段のレッスンプランから抜粋し、習った言葉や表現をイベントの中で自然と発する機会を持てるように戦略立てています😉。)
まさに前回の記事で書いたとおりのことを、イベントでも行っています。
英語だけでレッスンが成立するようになると、内容が深くなることはもちろんのこと、楽しさも、できることも、間違いなくどんどん増えてくると思います😍。