こども英語教室ベスティ Bestie English School

英語を楽しむだけに留まらない。自信を持って「英語を話せる」ようになろう!

「英語を自分の言葉にする」とは?

英語を話すことができるとはどういうことでしょうか。

 

英語を自分の言葉として使うとはどういうことでしょうか。

 

様々な定義があると思いますが、「習ったフレーズを使って自己紹介したり、Q&Aをしたりすることができる。」ということと、「自ら英語を使っている」ということは違うと思います

 

「覚えた単語やフレーズをそのまま口にしている」のと、子どもたちが自らの意思で「英語を使っている」というのは、根本的に異なります。

 

定型のある自己紹介が上手にできるようになった。とか・・・。

レッスン内で聞かれる質問には答えられる。とか・・・

 

それがいくらスムーズにできても。

 

型にはまっていないことには答えられない。

とっさの質問に対応できない。

何より自分で何か言いたいことがあるのに、それを伝えられない。口にできない。

 

ということでは、自分の言葉として英語を使っているとは言えないと思います。

 

子どもたちが、「自ら何かを伝えたい!」と思ったそのタイミングで、「自ら言いたい!」と思ったことを口にできる。

それが少しずつできるようになり、蓄積されて・・・。

そして、子供たちが自分の力で英語を話し、自ら発信できるようになります。

 

まずはそれがとても大切。その基盤づくりが何よりも大切。

 

それが出来て初めて、英語で様々な学びを深めることができるようになると考えています。

当教室ではSUNNY BUNNYバイリンガル育成スクールのテキスト・メソッドを採用しています。講師自身が驚くぐらい、子供たちの口から英語がぽろぽろこぼれ出てきています。今まで様々なテキストや教授法を目にし、学習し、それぞれ良さがあり、子供たちが英語を好きになってくれて英語力があがっている手ごたえも感じてきました。ですが、「子供たち自ら話す」に直結するレッスンにしていくことは本当に難しい。だからこそ今、その効果を強く感じています。