ベスティ子ども英語教室では、オンラインで利用できる図書サービスRaz-Kidsを活用しています。オンライン上でたくさんの本が読めるこちらのサービス。生徒お一人ずつ専用アカウントを作ってあるので、ログインをすればオンライン上で電子書籍を読むことが出…
「何歳から英語を習い始めればいいでしょうか?」 英語講師をしているとよく聞かれる質問の一つです。 「巷の英語教材の広告では0歳のうちに始めないといけないとありましたが、何歳までに始めないといけないのですか?」と聞かれることもありますし、 「中…
先日投稿した記事に関連して、1つ補足を。 bestieenglish.hatenablog.com 私が報告を受けて一番嬉しかったことの一つが、レッスンの中で導入・練習した表現ではないのに、こうやって自分で文を作っているということ。Which is longer, xxx or xxx ? という表…
中・上級クラス在籍の生徒様のお父様からの嬉しいエピソード。 body partsをお互いに英語で言いあっていた中で。 「 "Which is longer, large intestine or small intestine?" と聞かれました」と報告がありました。 「intestineという言葉を知らなかったけ…
「英語を話すこと」を目的にしているというと、 「文字の読み書きはできないのでは・・・?」 「文法も理解できず、単語を続けるだけ、もしくは、ブロークンな英語ばかり話すようになって、将来的な英語の成績には結び付かないのでは?」 という疑問が少なか…
続いてきたシリーズも今回の「その4」で最後。遠回りになってしまいましたが、前回の記事で説明したプロセスを経るためには、All Englishでレッスンを行うことがとても大切な要素になってきます。All Englishで授業を行う中で本人の中で「気づき」が生まれ、…
引き続き、なぜAll Englishにこだわるのか?についての話。今回は第2言語習得の理論という観点から。 英語習得における、第2言語習得の認知プロセスについては、インプットからアウトプットまで以下の過程を経ていると言われています。 インプット → 気づき …
前回の記事「なぜ All Englishのレッスンにこだわるの? その1」の続き。 一般的によく言われている理由としては・・・ ・限られた時間内に英語をたくさん聞く機会があり、その分インプット量が増えるので、英語力アップにつながる。 ・英語でレッスンを進め…
レッスン中はAll Englishで進めています。 そもそも、All Englishのレッスンってどういうことなの? そして、なぜそこまでそれにこだわるの? All Engilshといっても形態は様々だと思います。 ・よくあるパターンは、講師が使うのは終始英語。講師からの英語…
当教室ではSUNNY BUNNYバイリンガル育成スクールのカリキュラムを採用していますが、先日のブログ記事がとても共感できる内容でしたので紹介します。 英語教室に通っていて、話せるようになっていますか? 決まったフレーズを話しているだけで話せるようにな…
英語教室に何を求めていますか? 皆さんは何を目指していますか? 子供たちは・・・? 保護者の皆様は・・・? 当教室が目指しているところは、子供たちが自分の言葉として英語を使えるようになること。 そして、 英語で新たな「学び」「発見」に触れること…
主なクラス ・ベーシッククラス: 英語で自ら発話するようになるための基盤づくりを徹底的に行います。 ・アドバンスクラス: 自ら話せるようになった英語を使い、様々なテーマを英語で学びます。 ベーシッククラスでは、核となる基本的な語彙、フレーズな…
生徒の皆さんには、教室の絵本貸し出しサービスを行っています。 10年以上前に始めたこのサービス。コツコツ読みを進めている子は、やっぱりとても伸びてきます。 ・音声を聞きながら音読練習することで、抑揚などの練習になります。また、意識しながら練習…